インソールの必要性


“足”はとても精巧に出来ています

foot_bone_3.jpg足には片足で28もの骨格、16の関節、107もの靭帯や27の筋肉が集まり、とても複雑で精巧な構造をしています。骨格だけでも実に全身の4分の1、それらのバランスが正しく維持されて、正しく動く事で、歩く、走る、立つなど私たちのとても大切な動きを支えています。





足のアーチについて

img_arch_011.png一般的に認識されるのは内側縦アーチの土踏まずですが、足は内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つのアーチが存在しています。
このアーチはバネのように動く事で繊細な足の働きを正しく機能させていますが、これら3つのアーチが低すぎても、高すぎても足の機能は損なわれてしいます。さらに足のアーチを正しく維持しているのは骨格だけでは無く、骨格を取り巻く筋肉や靭帯が正しく働く事で、足のアーチは維持されているためにアーチの崩れは筋肉や腱、靭帯のトラブルに直接繋がってしまいます。


足にはとても大切な働きがあります。


1、姿勢やバランスをコントロールする

足は体の基礎にあたる部分。あしがしっかりとバランスを保つ事で、正しい姿勢も維持する事が出来ます。また、足がフレキシブルに動く事で、前後左右に身体のバランスをコントロールしています。

2、着地の衝撃を吸収する

例えば歩行時には体重の1.5倍、ランニングでは3倍、激しいスポーツではさらにそれ以上の衝撃が足には掛かります。足はこの大きな衝撃をフレキシブルに動き、吸収する働きをしています。

3、蹴り出しの力を地面へ伝える

歩行時に足が蹴り出しの力をロスすること無く地面へ伝えなければ効率よく歩く事すら出来ません。さらにスポーツにおいては走る、投げる、打つといった動作においても地面からの床反力を効率よく受け止める事が肝心です。

足にはとても大きな負荷が掛かります。

足には立っているだけでも絶えず体重がによる負担が掛かっています。
さらに、歩行時には体重の1.5倍、ランニングでは体重の3倍、スキーでは体重の5倍とも言われるように、運動時には非常に大きな負担がかかり続けます。また、テニス、バスケットボール、サッカーなどのように激しい動きや切り返しを伴うスポーツでは横方向にも強い負荷が掛かり故障の原因にもなりかねません。

シューズはほとんどが大量生産品

1-0849-3.jpg現在、流通しているシューズの大半は平均的な足型のデータを基に作られた大量生産品、そのために足に100%フィットする事はまずあり得ません。さらにほとんどのシューズで最も個人差の大きな足裏部分はフラットな形状をしているため、足裏には隙間が出来てしまい、足をサポートする構造が無いのが現実です。

足と靴をフィットさせ、足をより理想的なバランスでサポートするオーダーメイドインソールを使用することにより、足の靴のパフォーマンスを最大限に引き出す事につながります。